3.5mmステレオミニジャックがある機器なら、本製品
を使うことで簡単にBluetooth化できます。
シンプルな設計なので、難しい操作はありません。
ペアリングがうまくいかない場合は?
リセットボタンを押すか、USBを挿し直してください。
従来のSBC方式よりも高音質の音声コーデック「apt-X」に対応。
さらに「apt-X」より低遅延な「apt-X Low Latency」にも対応しています。
●本製品はapt-X(Low Latency)対応ですが、相手側がapt-Xに対応していない、もしくは利用できない状態の場合にはapt-X(Low Latency)を利用した接続にはなりません。
●apt-X(Low Latency)は接続する機器や環境などにより、遅延低減や音質向上の効果が変わる場合があります。
●apt X(Low Latency)はSCMSTに対応していません。そのため、スマートフォンなどのワンセグ等の一部のアプリケーションでBluetoothによるメディアの音声が再生できない場合があります。その場合は、スマートフォン側でapt-X(Low Latency)を「利用しない」に設定を変更し、再度本製品と接続してください。
●お使いのデバイスがapt-X、apt-X Low Latency対応のものであるかご確認ください。
どのコーデックで接続されたのか分かりますか?
ペアリングが完了するとLEDが青色に点滅します。その点滅回数でどのコーデックか分かるようになっています。
「Bluetoothは使えるけど、apt-X(Low Latency)コーデックには対応していない」というパソコンを、高音質・低遅延に変換できます。
・本製品はUSBポートから給電します。本製品を使用する際は、必ずUSBポートに接続してご使用ください。
・初めから音量を上げすぎないでください。最大音量になっていると突然大きな音が出て聴力を損なう恐れがあります。
・使用後は必ず電源をOFFにしてください。または、接続を切断してください。音楽再生をしていない場合でも、接続中であれば電力を消費します。