本体に2つのカメラを搭載し、前方と車内を同時に録画できるドライブレコーダーです。
各カメラは設置後でも上下に角度調整可能です。
日中はもちろん、夜間でもクリアな映像を録画できるソニーの
監視カメラ用途CMOSイメージセンサー用 裏面照射型画素技術「STARVISTM」を搭載。
夜間のトラブルもしっかりと録画します。
※STARVISTMを搭載しているのはフロントカメラのみです。
エンジンをかけてから切るまでの間の映像をmicroSDHCカードに録画します。
内蔵のGセンサーが設定値以上の衝撃を検出すると、検出した時点のファイルおよび前または次のファイルを記録します。
常時録画中に本体の「▽」ボタンを押すと、常時録画を中断して1分間のイベント録画を開始します。
衝撃監視モード(駐車中の車への衝撃を検知すると録画を開始)か、タイムラプスモードを設定できます。
※ドライブレコーダー用駐車監視録画ケーブル200-CARDROP002(別売品)の電源接続が必要です。
※動体検知機能はありません。
「駐車録画モード」を使うには、別売りのケーブルが必要です。
別売りの駐車監視録画ケーブル(200-CARDROP002)を使用すれば、車のエンジンを切った後も電源供給可能になり、駐車中も録画を行えます。
※接続する前に、駐車監視録画ケーブル(200-CARDROP002)に付属の取扱説明書をよくお読みください。
※また、駐車監視録画ケーブル(200-CARDROP002)の取り付け、配線は専門技術が必要になりますので、装着は専門店、または専門技術のある方にご依頼ください。
録画状況を確認できる2インチのモニター付き。撮影した動画の再生も可能です。
走行速度や位置情報も録画データと同時に記録します。
また、日時情報もGPSにより自動補正されるので、
手動での日時設定が不要です。
停止時に気になる地点や目印となる地点を静止画で残せます。
録画中に「OK」ボタンを長押しすると撮影できます。
カードの容量がいっぱいになると、
常時録画、イベント録画のそれぞれ古い録画データから
上書きして新しいデータを記録します。
LED信号をドライブレコーダーで撮影した際に
信号が点滅したり、映らない場合があります。
本製品は全国のLED信号機の録画に対応します。
専用ビューワソフトをパソコンにインストールすれば記録した映像をパソコンで確認できます。
映像や音声だけでなく、Gセンサーの情報や地図上での走行軌跡もソフト上で確認できます。