光メディアコンバータ・SFP
光メディアコンバータとは、電気信号を光信号に、光信号を電気信号に変換する変換装置です。光メディアコンバータ機器間を、レーザー光やLED光などの光信号を使用して伝送します。伝送損失が極めて小さく、電磁気の影響を受けないので、高速でしかも長距離伝送を可能にします。
ノイズの影響を受けず、長距離ネットワークに最適な光メディアコンバータ。
光メディアコンバータ LAN-EC202C
コネクタ:SCコネクタ×2 - RJ-45コネクタ×1
対応光ファイバー:マルチモード
伝送距離:最大2km
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ノイズの影響を受けず、ギガビット長距離ネットワークに最適な光メディアコンバータ。
光メディアコンバータ LAN-EC212C
コネクタ:SCコネクタ×2 - RJ-45コネクタ×1
対応光ファイバー:マルチモード
伝送距離:最大550m
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ノイズの影響を受けず、ギガビット長距離ネットワークに最適の光メディアコンバータ。
光メディアコンバータ LAN-EC212RF
コネクタ:SFPポート×1−RJ-45コネクタ×1
対応光ファイバー:マルチモード・シングルモード
伝送距離:最大110km
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ノイズの影響を受けず、長距離ネットワークに最適な光メディアコンバータ。
光メディアコンバータ LAN-EC202C10
コネクタ:SCコネクタ×2 - RJ-45コネクタ×1
対応光ファイバー:シングルモード
伝送距離:最大10km
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ノイズの影響を受けず、ギガビット長距離ネットワークに最適の光メディアコンバータ。PoE対応。
光メディアコンバータ(PoE対応) LAN-PSC212RF
コネクタ:SFPポート×1−RJ-45コネクタ×1
対応光ファイバー:マルチモード・シングルモード
伝送距離:最大110km
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メディアコンバータのメリットは?
LANケーブルのみでは100mまでしか接続できません。
スイッチをカスケード接続して延長した場合、万一の障害時の切り分けが面倒だったり、
空ポートが不正使用される可能性もあります。また、スイッチ台数分の電源を確保する必要があります。
光メディアコンバータを使用することで100m以上の通信が可能です。
電源の確保も光メディアコンバータ2台分でOKです。
SFPとは?
SFP(Small Form Factor Pluggable )は、1000Base-T/SX/LX/ZXの通信を行う際に通信機器側に実装する物理層の仕様を着脱可能な形でまとめたモジュールです。
SFPは同様な用途の GBIC(Gigabit Interface Converter)と比較して大きさが半分以下と小型なことからmini-GBICとも呼ばれています。
SFPポートに取り付け可能な1000BASE-SX拡張モジュール。ネットワーク間の接続距離を最大550mまで延長可能。
SFP(mini GBIC)コンバータ
コネクタ:機器側/SFPポート、ネットワーク側/LCコネクタ(デュプレックス)
対応ファイバコア径:50/125ミクロン
波長:850nm
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デジタル診断監視DDMI対応、1000BASE-SX準拠のSFP Gigabit用コンバータ。
SFP Gigabit用コンバータ
コネクタ:機器側/SFPポート、ネットワーク側/LCコネクタ(デュプレックス)
対応ファイバコア径:50/125ミクロン・62.5/125ミクロン
波長:850nm
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デジタル診断監視DDMI対応、1000BASE-LX準拠のSFP Gigabit用コンバータ。
SFP Gigabit用コンバータ
コネクタ:機器側/SFPポート、ネットワーク側/LCコネクタ(デュプレックス)
対応ファイバコア径:9/125ミクロン・10/125ミクロン
波長:1310nm
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SFPの使い方は?
ギガビットスイッチ等のネットワーク機器のSFPポートにSFPを挿入し、光ファイバケーブルで接続します。
シスコ(SX)他、各メーカーに対応しています。
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